ICT教育標準化 「ICT CONNECT 21」発足
競争分野と協調分野を適切に切り分け、相互運用性 (インターオペラビリティ) を確保しながら健全な競争環境を形成していくことが求められます。標準的な方法の確立は技術に留まらず制度や運用にも求められ、その意義を関連業界のみな らず、教育機関や行政、ひいては社会全般に対して広め、普及させていくことも必要になります。
「学習・教育オープンプラットフォーム」を創る。
そんなコンセプトで立ちあがった組織を構成するのは、教育分野を牽引しようとする企業(学研、ベネッセ等)や各種団体で、中心にいるのは日本教育情報化振興会 JAPET&CEC。
本格的に、子どもたちの学びの環境が変えようとする意気込みを感じます。
そこではどんなビジョンが語られるのか?
興味深いですね。
これに関わるにはどうしたら良いのやら。