タブレットの導入は、前倒しどころかあと5年での達成目標も現実感がないような・・・
「15年までに小中学校の生徒や教員全員に配布しなければならない」
から既に5年経過しての2015年。
1人1台どころか、全校導入すら遠い話になってしまっている日本は大丈夫なのか・・・
税金を増やしても介護や福祉に優先配布されてしまうから、思想は立派だけど子どもへの投資は後回し、というのが現実なのでしょう。
国や学校の制度が整うことを待っていられない。
かといって、お金のある(=意識の高い)親の元で育つ子どもたちだけが受けられる特別な教育であってもいけない。
そんな中で、家庭における学習環境の変化は、一つの解決策になるのではないか。
ますます、その想いが強くなってきました。