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プログラミングの考え方を学んで未来を創る力を身につける『探究型プログラミング学習』

社会を通じてプログラミングの考え方を学び実践を繰り返しながら未来を創る力を身につける探究型プログラミング学習(探プロ)

未来を創る力を身につける探プロ

プログラミング学習に遊びとチーム学習を取り入れることについて

学習の中に遊びを取り入れることについて
少しずつ考えています。

自分自身が、ただ楽しむだけの娯楽に時間やお金を使うのが苦手なので
そこに何らかの意味を求める傾向があります。

楽しければいい!それがきっかけになって自分からのめり込むようになる、という考え方もあるのですが
せっかくなら、何か学べて納得感があった方がお得感も増すというか。

学習プログラムを組み立てる時に、いわゆるlearning pointを入れ込むことで
遊び尽くしたことと、学べたことで、充実感をしみじみ味わえる、というのが理想的な形です。

それに加えて、遊びの要素を入れることでもう一つの効果があることに気づきました。

真面目に取り組もうとすると、恥ずかしかったり、気乗りしなかったり、で手を出さないような子どもでも
遊びが入っていることで、モチベーションのスイッチを入れられるのですね。

特に、競争心を煽るようゲーム形式にするのは有効なようです。
チーム型にすれば尚更、嫌でもコミュニケーション能力を高めることになりますし。

このチーム型というのは奥深くて、自分自身が成し遂げたいモチベーションよりも、チームに貢献しようというモチベーションの方が高くなることで
多少、強引にでも当人を学びの場に引っ張り出してくることができる良さがあります。

ただ、必ずしも競争という形だけではなく、もう一つ、協働という形もあります。
個人的には後者の方が好みですが、この辺は、テーマに合わせて使い分けることになると思います。

いま考えているのは、プログラミング学習にチーム型の学習スタイルを組み込むことで
学習効果を高める方法です。

IT業界にいると思い知るのが、コミュニケーションスキルこそが最も重要なスキルと言っても過言ではないということです。
会話でのコミュニケーションはもちろんだし、複数人がコーディングしたプログラムを一つのシステムとして動かすことも然り。

他のモノづくりの現場においても、全て同じことが言えるはずなので
はじめから、他の存在を意識した学習をしておいた方が効率が良いはずです。

プログラミングが大好きで極める子どもは少数派だと思うので
そうでない多くの子どもに対しては、プログラミングスキルよりも、むしろチーム型の学習を重視した方が良いのではという考えています。

チームでプログラミングを学習することによって、一人で学習するときよりもたくさんのlearning pointを入れることができますし
何より遊びの延長として楽しめることが最大のメリットなはず、です。
@noriko.ogasawara