Maker Faire Tokyo 2015にいたのは子どものように楽しむ大人たち 2
子ども向けのワークショップも充実していました。
AgICのペンを使って回路をつくり、電池をつけてウチワに書かれたMakeyくんの眼を光らせるという。
完成したのがこちら。
意味が分かったかどうかはさておき...色塗りを頑張りました(^^;;
ちなみにまる1日以上たった今でも眼の輝きが止まりません...スイッチにしてくれたら良かったのにー
テンションが上ってきたところで、再びロボット観察。
回路がどうとか、彼らには興味がないのでビジュアル重視で。
こんなのとか。可愛いけど4万5千円(!)
こんなのとか。
リビングテーブルの上や勉強机の上に乗せて家族の一員のように...かな。
それ食べ過ぎですよ、とか、そろそろ宿題やったら?
とか言ってくれるようになるのだろうか。
こんなのとか。
Making Mugbot マグボットの作り方 | Nonproprietary Open Source Social Robot
オープンソースのソーシャルロボット。
ラズパイ+Arduino。お値段は15,500円。これなら手が出せる、、、。
でも外見がちょっとチャチいよね。Rapiroとはコンセプトが正反対にある気がする。
こんなのとか。
ロボット工作キットシリーズ - 赤外線リモコン式サッカーロボット くまモンVer. | ヴイストン株式会社
くまモンぜんぜんやる気ない感じのサッカーだけど。
こちらは鳥取大学の製作。
3Dプリンターで作った筐体にArduino?を載せているだけのシンプルなロボット。
これなら量産できますね!
動きはまるでカニ。近くに置いてあったカッパえびせんが意味深なんだけど解読できなかったー。
他にも本当にたくさんの自作ロボットがあって、どういう仕組みで作られているのかはさっぱり分からないけど、大人たちの目がキラキラしていて良い空間でした。
きっと子どもたちにとって憧れの存在、になるんだろうな。